Re:makeでは、シミュレーションゴルフを使ったインドア(室内)でレッスンをしていきます。
ここでインドアゴルフを理解して頂くために、それぞれ利点と弱点を説明していきますが、その前に当サロンが使用するシミュレーションゴルフの性能について簡単に説明させて頂きます。
使用する機械には、総飛距離、キャリー飛距離、上・左右の打ち出し角度、バックスピン量、サイドスピン量、ボールスピード、ヘッドスピードが計測可能で、画像にて正面、後方からのスイングチェックができます。
また、ラウンドプレーモード、ドライビングレンジモード、アプローチ、パッティングモードも搭載しております。
では、インドアゴルフの利点、弱点を私なりの見解で説明します
利点
● 気候、
天候に左右されません 夏は暑く冬は寒い…室内なので快適に過ごせます。
● スイング固めがしやすい。
広い練習場だと、どうしても飛距離や方向を気にしてしまい、力んでしまいスイングを崩しやすいです。
● スイングが確認できる。
モニターでスイングを確認できますので、スイングの変化が明解です。
● なんといっても個人レッスン。
完全個人レッスンになりますから、皆様のレッスン経過も把握でき、的確な指導が行えます。
弱点
● ボールの行方がわからない。満足感が少ない。
最近の計測器は、性能は良くなっていますが、やはり実際の弾道を確認したいですね。インドアのレッスンでスイングをしっかり固め、打ちっ放しで打球の確認をする。お互いの良いところを取って使い分けることをお勧めします。